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《大学院で勉強します》

 今年もアッという間に今年も3月になりますね。改めて時のスピードの速さに驚いています。とある理論によれば、加齢とともに増々スピードの感覚が速くなるようです。

 個人事業として開業して三十年が過ぎました。行政書士業務・経営人事の業務を通じて、お客様の問題解決に臨んできました。途中失敗も数多く経験しその失敗を糧として頑張ってきたつもりです。

 還暦を迎えたころから、もう少し新たな挑戦をしたいと思い“本の出版”をしてみました。実際に本の原稿を書いてみることで色々な学びを得ることができました。

 また、昨年の夏頃ですが、“ふっと”『大学院に行ったみたい!』と思い立ち、東北にあるほぼ全ての大学院をネットで検索したところ“福島大学大学院経済学研究科”が私の学びたいこと、そして土日のビジネスキャリアコースがあること等諸条件がマッチしました。早速、夏休みを利用してキャンパス見学と入学願書を貰って帰りましが、36度超えの暑い日だったことを覚えています。すぐに願書を提出して、10月に論文と面接の試験を受けたところ4月から来てもよいという通知を頂きました。

 来月から、週末は学生になって勉強してみます。経営戦略や組織論を重点的に学びたいと考えていますが、30年間実務優先で理論的な面が疎かになっていたと思います。理論をしっかり勉強して、実務面・理論面の両面からアプローチ出来たらよいと考えています。私の研究テーマは“永続する組織”で、酒田に有った【本 間 家】をモデルにして考察してみようかと思っています。

 今後は、大学院の情報も書き込んでみたいと思いますので、宜しくお願い致します。

《新年、明けましておめでとうございます》

 新年、明けましておめでとうございます。
 今年も宜しくお願い申し上げます。

 弊社は、年末年始の休みを11日までとしておりましたので、本日より仕事始めとなりました。その為に新年のご挨拶が遅れてしましました。

 今年は、新年から大雪に見舞われて連日の除雪に悪戦苦闘しております。昨年少なかった分今年多いのでしょうか!自然は、上手にバランスを取ってくれているようです。

 新型コロナと併せて厳しいスタートとなりましたが、“厄い転じて福となる”ように祈念しています。本年もどうぞ宜しくお願い致します。   
          経営システム研究室 代表 佐藤幸弘

《脱ハンコ社会を考える》

 脱ハンコに対しては、当然ですが賛否両論があります。
 賛成の意見としては、次のような内容があります。
【事務処理の効率性を上げて】・・・吉田 正(埼玉県)
 金融機関の手続きで、本人確認は済んだのに『届出印と印影が違う』と言われて難儀した。先方のミスの為二日間通い、ばかばかしい思いをした。
 菅首相が、押印や書面廃止など行政手続きの抜本的見直し全府省庁に指示した。大歓迎だ。

 反対の意見としては次のような内容があります。
【節目の緊張大切】・・・白石 侯明(山形県)
 今までの人生を振り返ってみると、印を押すことは節目節目の大事な行為だった。婚姻届けの時は、自分で書類を書き、最後に印を押す際はとても緊張した。
 オンラインで何でもできるようになるのだろうが、不安も多い。知らないうちに離婚届が出ている、なんてことが起きないように願う。

※私は、行政書士の業務もやっていますので、書類にお客様から押印して頂く機会が多いです。確かに、どこからでも入手できる三文判に対しては、『無意味だな!』と感じることがあります。ただし、印鑑証明書を添付しての実印の押印についてはアナログ的ですが、信頼性は高いものと感じています。無駄なものは当然効率化すべきと考えますが、多少の疑問が残ります。 

 

 

《70歳で大学卒業》

 感動した話です。

【70歳で大学卒業】・・・・上村 隆行 75歳 (宇都宮市)

 中学卒業後、仕事を転々としました。中卒ということで、差別も受けました。39歳の時に勤めていた会社が潰れ、その後は新聞配達をしました。

 新聞配達員は営業もするので、自分の配達している新聞をよく読みます。もっと勉強したいと思うようになり、58歳で新聞配達を辞め、有料老人ホームで働きながら、放送大学の講座を取り始めました。

 放送大学では、高卒資格が無くても、所定の単位を取ると『学士』の学位を得られるコースを選択できます。その制度を利用して大学生となり、2015年に70歳で晴れて卒業しました。

 今も、仕事に役立てようと、放送大学で福祉関係の勉強をしています。これからも学び続けたいと思っています。

※素晴らしいですね。感動しました。以前『脳は若がえる』という本を読みましたが、芸術家は60歳以降絵とか本で大作を発表しているといった内容を思い出しました。まだまだこれからです。

《米沢に移住したピアニスト》

 最近《田舎暮らし》が小さなブームになってきているのでしょうか!

 読売新聞の記事からご案内します。
※古民家静かに音楽追及・・・福田直樹
 古民家に住みたいと考え、演奏先で移住先を探すようになった。2016年の暮れ、酒田市のコンサートの帰りに寄った米沢市で『ああ、これだ!』と一目ぼれした。
 
 米沢藩主・上杉鷹山公の時代に建てられた、築200年以上の【かやぶきの家だった】。その場で、購入を即決し、約2ケ月後には東京を引き払い、ここで暮らし始めた。

 離れの納屋にビアノを運び込みアトリエにした。一方で囲炉裏や土間がある母屋は、そのまま使っている。『石油ストーブをたいても、すきま風で換気が必要ない』と笑う。

 建築当時の間取りが古文書として残っている。『江戸時代から残る古民家は地域の財産。私はいわば管理人で、可能な限り建てられた時のまま維持したい』と決意する。

 東京生まれの東京育ち。両親に移住を告げた時、山形に来たこともない父が『それはいい。お前には山形はあっているはずだ』と喜んでくれた。『ドラマ“おしん”などを見て、我慢強い県民のイメージをよく思っていたからではないか』と振り返る。 

※私は、山形県庄内町に住んでいますが、空き家が目に付くようになりました。土地300坪(家庭菜園付き) 建物50坪の不動産が4百万円前後で販売されています。多少のリフォームは必要ですが、関東圏に比べればゆったりとした住空間で生活できます。人口が減少している地方に移住してもらえれば、地域も活性化できてうれしいです。

《コロナウイルス》

 コロナウイルス・・・・竹林瑠莉子

 スプレーで
 シューッとしたら
 きかんかねぇ?

(富山市・寒江保育所5歳)

 読売新聞の投稿記事に発見しました。
 5歳児の作品です。
 感心しました。

《デジタルを使う企業が生き残る》

 内山 悟志氏・・・ITRエグゼクティブ・アナリストの記事から

【コロナ後の逆戻り危惧】
 デジタル技術が生活全般に及んだ『アフターデジタル』の時代になると、ネットで食材を注文し、家まで届けてもらい、仕事の会議や飲み会にオンラインで参加し、クリーニングもネットで取りに来てもらうようになる。家から出ないで生活できるようになる、ということです。

 新型コロナウイルスの感染防止のために自粛生活を送り、我々はアフターデジタルの世界を疑似体験することになった。今後30年~40年かけてゆっくり実現に向かうと思っていた世界が、5年後にやってくるかもしれません。自粛生活で家族と1日過ごし、会社への帰属意識や仕事・就労への考え方を見直した人も多かったのではないでしょうか。

 気をつけないといけないのは新型ウイルスが収束した時です。会社に毎日出勤し、紙の資料を配って対面で会議を開き、社内決裁や申請手続きにハンコが必要という以前の状態に戻ってしまうかもしれません。米国や中国などは元には戻らず、新たなビジネスモデル、生活様式へ進んでいくでしょう。日本は遅れてしまうのではないか、と危惧しています。

 デジタル技術の活用で、これまで通り全員が出社しなくても仕事は回るし、顧客も怒らない、ということに気づいた企業は、新しい時代にも対応できるでしょう。日本企業の経営者にも、デジタル技術に対する高い『感度』が求められるのです。

 

 

《編集手帳》読売新聞より

 どこかの学校の国語テストで、こんな珍解答が教師をうならせた。
 
 問題は《 用意◇◇ 》 ◇◇に『ドン』と記入した学生がいたらしい。・・・新ことばのくずかご 筑摩書房

 正答は、もちろん『周到』である。久しぶりに同書をめくったものの、最近の生活事情や経済の不安を思えば、いたたまれなくなる。

 【周 到】・・・手落ちのないこと(広辞苑)。収入減に苦しむ人々が政府に求めたものは、間違いなきようにと難しい仕組みを作ることではなかったろう。

 感染症の拡大対策で、シンプルな『国民一律10万円』に変更された現金給付案である。

 スピード重視と言いながら、そうは見えなかった政府には大いに反省してもらいたい。現金給付は希望者が自治体に申請し、個人口座に振込む方式が検討されている。

 とはいえ、市町村には大変な事務負担がのしかかる。迅速な支給の実現に向けては、手続きをできるだけ簡略化することが欠かせないだろう。

 緊急事態宣言が全国に拡大された。地域により状況は異なるとしても、先手とスピードが大事なのはこれまでの攻防から思い知るところである。

 改めて、用意ドンだ。

《介護の現場の人手不足》

 介護分野の人手不足は深刻な状況にあります。2000年代初めのころは介護福祉士の国家資格がないと履歴書段階で落されるといったこともありました。
 データでは、介護職の有効求人倍率は、2005年では1.38倍だったものが2019年には4.20倍になっています。ここ20年で、介護職の人数は、約55万人から約190万人へと増加していますが、高齢化社会による介護ニーズの急激な伸びが、それを上回っています。

 今後20年、現役世代の減少が加速し、人材確保はさらに難しくなると予想されます。

 ここ数年採用では、無資格者でも採用せざるを得なくなり、“随分職を転々としている”とか“話すときに目を合わせない”といった、気になる応募者も採用しているようです。従って、『入所者への言葉遣いが荒い』『突然、職場に来なくなり連絡も取れない』といった問題職員も目立つようになりました。

 このような問題職員を発生させないために、【どんなに人手がほしくても、気になるところがあれば採用しない】【新卒者の採用を強化する】といった対応が重要になってくると感じています。

 

《知識と知恵》

 次世代リーダー育成を目指す学生団体『グローバル・ネクストリーダーズフォーラム』国際会議で、読売新聞教育ネットワーク事務局の吉池亮・事務局長が『健全なコミュニティの形成には【フェイクニュース】を排除する健全なメディアの活動が欠かせない』と主張しています。

 また、インターネット上の大量の情報に惑わされず、どの情報が正しいのかを精査し、理解するというプロセスを社会全体で共有すべきとも訴えています。

 同じようなことを、ユヴァリ・ノア・ハラリが著書“21レッスンズ”の中で次のように記載しています。

 『SNSの発達した現在の社会では、教師が生徒にさらに情報を与えることほど無用なことはない。生徒はすでに、とんでもないほどの情報を持っているからだ。人々が必要としているのは、情報ではなく、情報の意味を理解したり、重要なものとそうでないものを見分けたりする能力、そして何より、大量の情報の断片を結び付けて、世の中の状況を幅広く捉える能力だ。』

 知識を獲得することも大切なこととは思いますが、目の前の情報を分析したり、偽物を見抜く力を身に着けることが必要なのだと感じます。