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《プライベートな時間の確保》

 株式会社 リクルートキャリアが実施した調査結果を見てみると、『あなたが仕事をする上で重視することは何ですか?』という調査項目に対して、20代の回答は次のようになっています。

➀プライベートの時間を十分に確保できる(39.4%)
➁給料が高い(36.2%)
➂やりたいことを仕事にできる(25.2%)
➃残業があっても、その分の給料をもらえる(24.0%)
➄良好な人間関係を築ける(22.8%)

 『転職動向の意識調査』ですが、人手不足の環境下で離職は組織にとって大きなダメージになります。参考にしたい指標です。

《住みたい田舎 1位 酒田市》

 こんな記事が紹介されていました。

 地方への移住に関する情報などを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』(宝島社)の二月号で特集された、2020年版『第8回住みたい田舎ベストランキング』で、酒田市が、人口10万人以上の『シニア世代が住みたい田舎』部門で全国第一位に輝いた。

 編集部が全国の自治体にアンケートを送り、移住者の受け入れ実績や、移住支援制度の充実、生活環境などの項目を点数化。人口10万人以上の『大きなまち』と、10万人未満の『小さなまち』ごとに、『総合』『若者世代』『子育て世代』『シニア世代』の各部門で順位をつけた。

 商業施設が整い、高度な医療を担う病院がある一方、鳥海山などの雄大な自然がある点が評価された。

 私も長年酒田市を拠点として活動をしていますが、確かに評価された点については共感ができます。他に付け加えるとすれば、食べ物が美味しいことですね。日本海で取れる魚介類や地元の豚肉等々食材は豊富です。普段どっぷり浸かっているとなかなか気が付かない【良さが】が、たくさんあります。

 最後に、酒田にお出でになったら是非【ラーメン】を食べてみてください。多くのラーメン店がありますが、ネットや口コミで美味しいラーメン店を発見して立ち寄ってください。

 たかがラーメン・されどラーメン、素晴らしい出会いがあるかもしれません。 

《気になった広告》

 今年に入って“ちょっと気になる広告”を発見しました。

『ヤなことは見えない。』
 
『メンドーなことは話さない。』

『ツゴウのわるいことは聞こえない。』

※上手な人生の過ごし方に感じられました。

《令和二年明けましておめでとうございます。》

 新年明けましておめでとうございます。

 今年もお客様の発展と成長に貢献するために
 
 自らも切磋琢磨しながら高いクオリティーのサービスを

 提供し続けたいと考えています。

 引き続き今年も宜しくお願い致します。

 経営システム研究室  代表 佐藤幸弘

《定年前の転職》

 日本国内においては、人手不足の問題は当分続きそうな状態です。
 厚生労働省の調査に次のようなものがありました。

【若年正社員(満15歳~34歳)の転職希望割合】
※現在の会社から定年前に『転職したいと思っている』・・・・27.6%
 現在の会社から定年前に『転職したいと思っていない』・・・33.2%
 その理由として
『賃金の条件がよい会社にかわりたい』・・・56.4%
『労働時間・休日・休暇の条件がよい会社にかわりたい』・・・46.1%
『仕事が自分に合った会社にかわりたい』・・・41.6%
 以上が上位3つです。

 離職率を抑える為には上記のむ理由を分析して、人事制度の再構築と教育制度を充実させる必要があると考えられます。

最近読んでいる本で“21lesson”にこんな記載がありました。

 AI革命とは、コンピューターが速く賢くなるだけの現象ではない。それに気づくことがきわめて重要だ。この革命は、生命科学と社会科学における飛躍的発展によっても勢いづけられる。人間の情動や欲望や選択を支える生化学的なメカニズムの理解が深まるほど、コンピューターは人間の行動を分析したり、人間の意思決定を予測したり、人間の運転者や銀行家や弁護士に取って代わったりするのがうまくなる。

 要するに、現在存在する多くの職業がAIに置き換わるということ、と私は理解しました。人手不足の問題とAIの脅威をボンヤリと感じています。

    

《税金を考える》

 税金が取れなく社会が来る・・・・中央大学特任教授 森信 茂樹

 著者が30年近く前、何かの本で読んだ小話です。当時のスウェーデンの所得税最高税率は80%でした。

 ある日、高名な弁護士が虫歯の治療ということで、これまた高名な歯医者のところへ行った。治療が終わって代金を支払おうとすると、100万円の請求を受けた。弁護士は、『そんなに高いのか。自分の所得税率は80%なので、あなたに100万円支払うためには、自分は500万円追加で稼がないといけない』【500万円-400万円(税金)=100万円】と文句を言った。

 これに対して歯医者は、『私の所得税率も80%です。あなたから100万円いただいても、自分の手元に残るのは20万円です。』と答えた。

 二人は、『つまり20万円を手元に残すために500万円稼がなくてはいけないということなのか!』とため息をついた。

 そして弁護士はおもむろに『いい方法がある。わたしの持っている別荘を無料で貸すということで、代金を清算してくれないか』というアイデアを提案した。双方とも税金の支払いに悩まされることがなくなり、めでたく合意が成立した。

※幸いに、日本の税率は所得税・市県民税を合わせても50%程度です。小話のようにひどくはありません。ただ、森信先生も書いていますが、既に『物・物交換』『サービス・サービス交換』が現れてきているそうです。納税者も節税のために頭をフル回転しなければいけない世の中になりました。 

 

《褥瘡に有効か!》

 『床ずれにセラミック粉末』・・・・読売新聞 山形版より

 山形大学工学部の山本修教授(生体機能修復学)は13日、米沢市城南の同大で記者会見し、再発率が高くて特効薬のない『床ずれ』に、セラミック粉末『シモンコライト』を投与すると、治療効果が高まることが、マウスを使った実験で確認されたと発表した。

 シモンコライトは、半導体である酸化亜鉛の製造過程で生成される亜鉛を含むセラミックの粉末。山本教授と機能素材開発・製造会社JFEミネラル(本社・東京)の共同研究で、切り傷の治療効果があることを確認していた。今回、床ずれを再現させたマウスに塗ったところ、2週間程度で正常に近い皮膚が再生したという。

 山本教授は『皮膚の表面だけでなく、皮下組織もきれいになる。美容整形で傷ついた患者の治療にも効果が期待できる』と話している。

 2020年夏頃から同大医学部付属病院で、最初は切り傷について臨床試験を始めるという。研究成果は、25日から茨城県つくば市で始まる日本バイオマテリアル学会などで発表される。

※老人施設で褥瘡に苦しんでいる入所者が数多くいます。治療の一助になる事を期待します。 

《年寄りこそ挑戦しよう》

年寄りこそ挑戦しよう・・・・萩本欽一 78歳 コメディアン

僕が大学に通い始めたのは、73歳の時だった。だんだん、人の名前が覚えられなくなってきてね。忘れてしまうことがあるなら、その分、新しいことを覚えていけばいいと思ったんだ。年が離れた友達もできた。同級生として接してくれる空気感が新鮮で、本当に楽しかった。

大学には僕のように年を取った人もたくさん来ているの。だけど、聴講生じゃ、もったいないと思うなぁ。年を取ると、脳がなかなか物を覚えようとしないんだ。講義を聴いても、次の日には忘れちゃう。だから、試験を受けることが大切なの。

英語もドイツ語も、僕が学んだ仏教も、何回読んでも覚えられない。だから、インチキな読み方でギャグにしたりしてどうにか覚えた。そうしたら、どんどん頭の回転と記憶力が良くなった。脳は働かせればちゃんと働くし、若返るって実感したよ。

やることがないなんて言っていたら、老け込んじゃうよ。何でもいいから、興味があることに飛び込んでみようよ。想像してなかったことに出会えるし、新しい人のつながりもできる。

僕は『老人』や『高齢者』じゃなく、『年寄り』と呼ばれたい。年が寄ってきても、いつも新しい挑戦をしていれば、ひょいっとよけられると思うんだ。

《パワハラを考える》

 “パワーハラスメント”という言葉が頻繁に使われるようになって随分なりますね。初めのころは《新鮮な響き》を感じたものですが、最近では何だか?です。

 厚生労働省が2012年に公表した概念は『人間関係などの職場内の優位性を背景に』した行為としています。

 厚労省の12年の調査によると、【上司から部下への】パワハラが77%で、職位・年齢が上から下への行為が大半でした。当時【部下から上司へのパワハラ】も4%程度はありましたが、最近は、部下の態度や言動に悩まされる管理職が多くなってきているように感じます。

 逆パワハラは『管理能力が足りないと評価される』と思って、会社に相談しないケースも多く見られます。

 部下がルールを無視したり、指示に従わないということは組織運営上大きな問題があります。個人的には、パワハラに対する過剰な反応については如何なものか!という感じです。

 前回は『寛 容』ということについてご案内をしましたが、【ダメなことはダメ】といった姿勢が大切だと思います。 

《寛容ということ》

 幸せは、あなたの心が決める・・・・・渡辺和子著より

 寛容というのは『寛大で、よく人を許し、受け入れ、咎めだてをしないこと』と定義されていますが、それは決して『大目に見てやる』といった『甘やかし』と同じではないと思うのです。相手を許し、受け入れるにあたっては、真の思いやり、愛が、一見きびしく思えることさえあるのです。

 私は、真の『寛容』というものを、一人のアメリカ人のもとで仕事をしていた二十代の7年の間に、しっかり身をもって教えてもらいました。

 こと、仕事に関しては『寛容』のかけらもないきびしさであり、『ただの1セントの計算違いであったとしても、正確でないという点では、1万ドルの計算違いと変わりない』という理論を持ったその人のもとでは,僅かの間違いも許されませんでした。

 でも、温かかったのです。その人は人間そのものに対して、いつもその弱さを包み込み、許す愛と広い心の持ち主でした。

【パワハラ】【和気あいあい組織】ということに対して、考えさせられる文章でした。