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《令和二年明けましておめでとうございます。》

 新年明けましておめでとうございます。

 今年もお客様の発展と成長に貢献するために
 
 自らも切磋琢磨しながら高いクオリティーのサービスを

 提供し続けたいと考えています。

 引き続き今年も宜しくお願い致します。

 経営システム研究室  代表 佐藤幸弘

《定年前の転職》

 日本国内においては、人手不足の問題は当分続きそうな状態です。
 厚生労働省の調査に次のようなものがありました。

【若年正社員(満15歳~34歳)の転職希望割合】
※現在の会社から定年前に『転職したいと思っている』・・・・27.6%
 現在の会社から定年前に『転職したいと思っていない』・・・33.2%
 その理由として
『賃金の条件がよい会社にかわりたい』・・・56.4%
『労働時間・休日・休暇の条件がよい会社にかわりたい』・・・46.1%
『仕事が自分に合った会社にかわりたい』・・・41.6%
 以上が上位3つです。

 離職率を抑える為には上記のむ理由を分析して、人事制度の再構築と教育制度を充実させる必要があると考えられます。

最近読んでいる本で“21lesson”にこんな記載がありました。

 AI革命とは、コンピューターが速く賢くなるだけの現象ではない。それに気づくことがきわめて重要だ。この革命は、生命科学と社会科学における飛躍的発展によっても勢いづけられる。人間の情動や欲望や選択を支える生化学的なメカニズムの理解が深まるほど、コンピューターは人間の行動を分析したり、人間の意思決定を予測したり、人間の運転者や銀行家や弁護士に取って代わったりするのがうまくなる。

 要するに、現在存在する多くの職業がAIに置き換わるということ、と私は理解しました。人手不足の問題とAIの脅威をボンヤリと感じています。

    

《税金を考える》

 税金が取れなく社会が来る・・・・中央大学特任教授 森信 茂樹

 著者が30年近く前、何かの本で読んだ小話です。当時のスウェーデンの所得税最高税率は80%でした。

 ある日、高名な弁護士が虫歯の治療ということで、これまた高名な歯医者のところへ行った。治療が終わって代金を支払おうとすると、100万円の請求を受けた。弁護士は、『そんなに高いのか。自分の所得税率は80%なので、あなたに100万円支払うためには、自分は500万円追加で稼がないといけない』【500万円-400万円(税金)=100万円】と文句を言った。

 これに対して歯医者は、『私の所得税率も80%です。あなたから100万円いただいても、自分の手元に残るのは20万円です。』と答えた。

 二人は、『つまり20万円を手元に残すために500万円稼がなくてはいけないということなのか!』とため息をついた。

 そして弁護士はおもむろに『いい方法がある。わたしの持っている別荘を無料で貸すということで、代金を清算してくれないか』というアイデアを提案した。双方とも税金の支払いに悩まされることがなくなり、めでたく合意が成立した。

※幸いに、日本の税率は所得税・市県民税を合わせても50%程度です。小話のようにひどくはありません。ただ、森信先生も書いていますが、既に『物・物交換』『サービス・サービス交換』が現れてきているそうです。納税者も節税のために頭をフル回転しなければいけない世の中になりました。 

 

《褥瘡に有効か!》

 『床ずれにセラミック粉末』・・・・読売新聞 山形版より

 山形大学工学部の山本修教授(生体機能修復学)は13日、米沢市城南の同大で記者会見し、再発率が高くて特効薬のない『床ずれ』に、セラミック粉末『シモンコライト』を投与すると、治療効果が高まることが、マウスを使った実験で確認されたと発表した。

 シモンコライトは、半導体である酸化亜鉛の製造過程で生成される亜鉛を含むセラミックの粉末。山本教授と機能素材開発・製造会社JFEミネラル(本社・東京)の共同研究で、切り傷の治療効果があることを確認していた。今回、床ずれを再現させたマウスに塗ったところ、2週間程度で正常に近い皮膚が再生したという。

 山本教授は『皮膚の表面だけでなく、皮下組織もきれいになる。美容整形で傷ついた患者の治療にも効果が期待できる』と話している。

 2020年夏頃から同大医学部付属病院で、最初は切り傷について臨床試験を始めるという。研究成果は、25日から茨城県つくば市で始まる日本バイオマテリアル学会などで発表される。

※老人施設で褥瘡に苦しんでいる入所者が数多くいます。治療の一助になる事を期待します。 

《年寄りこそ挑戦しよう》

年寄りこそ挑戦しよう・・・・萩本欽一 78歳 コメディアン

僕が大学に通い始めたのは、73歳の時だった。だんだん、人の名前が覚えられなくなってきてね。忘れてしまうことがあるなら、その分、新しいことを覚えていけばいいと思ったんだ。年が離れた友達もできた。同級生として接してくれる空気感が新鮮で、本当に楽しかった。

大学には僕のように年を取った人もたくさん来ているの。だけど、聴講生じゃ、もったいないと思うなぁ。年を取ると、脳がなかなか物を覚えようとしないんだ。講義を聴いても、次の日には忘れちゃう。だから、試験を受けることが大切なの。

英語もドイツ語も、僕が学んだ仏教も、何回読んでも覚えられない。だから、インチキな読み方でギャグにしたりしてどうにか覚えた。そうしたら、どんどん頭の回転と記憶力が良くなった。脳は働かせればちゃんと働くし、若返るって実感したよ。

やることがないなんて言っていたら、老け込んじゃうよ。何でもいいから、興味があることに飛び込んでみようよ。想像してなかったことに出会えるし、新しい人のつながりもできる。

僕は『老人』や『高齢者』じゃなく、『年寄り』と呼ばれたい。年が寄ってきても、いつも新しい挑戦をしていれば、ひょいっとよけられると思うんだ。

《パワハラを考える》

 “パワーハラスメント”という言葉が頻繁に使われるようになって随分なりますね。初めのころは《新鮮な響き》を感じたものですが、最近では何だか?です。

 厚生労働省が2012年に公表した概念は『人間関係などの職場内の優位性を背景に』した行為としています。

 厚労省の12年の調査によると、【上司から部下への】パワハラが77%で、職位・年齢が上から下への行為が大半でした。当時【部下から上司へのパワハラ】も4%程度はありましたが、最近は、部下の態度や言動に悩まされる管理職が多くなってきているように感じます。

 逆パワハラは『管理能力が足りないと評価される』と思って、会社に相談しないケースも多く見られます。

 部下がルールを無視したり、指示に従わないということは組織運営上大きな問題があります。個人的には、パワハラに対する過剰な反応については如何なものか!という感じです。

 前回は『寛 容』ということについてご案内をしましたが、【ダメなことはダメ】といった姿勢が大切だと思います。 

《寛容ということ》

 幸せは、あなたの心が決める・・・・・渡辺和子著より

 寛容というのは『寛大で、よく人を許し、受け入れ、咎めだてをしないこと』と定義されていますが、それは決して『大目に見てやる』といった『甘やかし』と同じではないと思うのです。相手を許し、受け入れるにあたっては、真の思いやり、愛が、一見きびしく思えることさえあるのです。

 私は、真の『寛容』というものを、一人のアメリカ人のもとで仕事をしていた二十代の7年の間に、しっかり身をもって教えてもらいました。

 こと、仕事に関しては『寛容』のかけらもないきびしさであり、『ただの1セントの計算違いであったとしても、正確でないという点では、1万ドルの計算違いと変わりない』という理論を持ったその人のもとでは,僅かの間違いも許されませんでした。

 でも、温かかったのです。その人は人間そのものに対して、いつもその弱さを包み込み、許す愛と広い心の持ち主でした。

【パワハラ】【和気あいあい組織】ということに対して、考えさせられる文章でした。

《利便性の裏側で》

 読売新聞の編集手帳より

 第一生命保険が毎年募集している『サラリーマン川柳』に、かつて大いに共感した入選作がある。
『ドットコム  どこが混むのと 聞く上司』《ネット不安》
 
 共感と書いたが、部下に笑われた上司に対しての共感である。ネット社会の進化についていけない。自己分析すると、どこかで手続きを間違うのではないかと億劫になってしまい、まだ買い物をしたことがない。
 
 そんな小欄が同類意識を持ったと言えば、はなはだ迷惑だろうか。システムへの不正アクセスが相次ぎ、記者会見を開いた大手コンビニの決済会社『セブン・ペイ』の社長さんである。

 『ユーザー登録時に2段階認証するサービスがほとんどだか、やらなかった理由は?』。こう問われ、『2段階認証・・・』と言葉につまる場面があった。今や、本人確認の当たり前の仕組みといわれる。それを整えていれば、悪い人たちにやすやすと登録した客になりすまされ、レジでスマホをかざされることはなかったという。

 こう書いていてもサイバー空間とレジの間で何が起こったか、きちんと理解しているかどうか自信がない。まさか、この会社も?

 

《負けを忘れる》

 読売新聞の記事より(藤井聡太七段へのインタビュー)

 竜王アカデミーの座談会で高宮敏郎サピックス・代ゼミグループ共同代表は『将棋で負けると悔しいが、どんなふうにリフレッシュしているのか』と日頃感じていたという疑問をぶつけた。少し考えた藤井七段は『しっかり寝て忘れることです。』とシンプルに返答した。

 メモを取っていた保護者の何人かは意外そうな表情を浮かべていた。藤井七段ほどの棋士ならば、敗れた対局を頭の中で並べ直し、次にいかすべく反省していると考えるのが自然だからだ。だが、藤井七段は『忘れる』というのだ。師匠の杉本昌隆八段は、その言葉に深くうなずいていた。

 実際、トップ棋士の羽生善治九段も『忘れること』の大切さを説く一人だ。将棋は自らの口で『負けました』と投了を告げるゲームなので、敗戦のダメージはかなり大きい。羽生九段も藤井七段も『負けを引きずることは良くない』という共通認識がある。

 もちろんトップ棋士は、負けてふて寝をするわけではない。気持ちを切り替えるために寝るのだ。『負けを忘れる』とは、厳しい勝負の世界に身を置く者が心得る含蓄のある《金言》だ。

※負けを引きずらないことが大切なのでしょうね。

《不適切動画の投稿》

 最近話題の《不適切動画の投稿》問題について、読売新聞で特集を組んでおりましたので、一部をご案内いたします。

 山口翠月 14歳  千葉県四街道市

 『普段はこんなことはやらない』と、多くの人が思うだろう。でも不適切動画を投稿する人がいる。

 自分の行動が多くの人に影響を及ぼすことを考えず、行動に全く責任を持っていないからだ。

 いじめの原因にもつながることだ。いじめをする人は、相手の気持ちを考えずに行動する。被害者の自殺など取り返しのつかないことが起きてから、どれだけ相手をキズつけていたかを実感するのだ。

 責任のとれないところまで事態が進んでから、気づくのでは遅い。

 私たちはもっと、自分の行動に責任を持つべきだ。そうすれば、もっと良い社会になるだろう。

 中学生の投稿に感心しました。