《マネジメント》

 P・ドラッカーはマネジメントに関して多くの本を書いていますが、ドラッカー流に言うとマネジメントとは【イノベーションと】【マーケティング】の二つに要約できるということになります。

 “マーケティング”とは、『サービスを利用して頂く方を増やしたり、商品を買って頂く方を増やす』という意味が有ります。私の勝手な解釈では、マーケティングは顧客の囲い込みでセールスは囲い込んだ顧客に技術・商品・サービスを購入して頂くことと定義付けをしています。セールスとマーケティングを分けて考えないと管理する時に混乱するので、あえてこのように解釈しています。

 一方の“イノベーション”ですが、2000年以降ずいぶんと耳にしました。こちらのほうは、『常にいろいろな経営環境に合わせて、物事を新規に変えていくこと』になります。外部環境の変化に如何に対応するか!ということです。

 要するに、ドラッカーは『マネジメントとは、マーケティングとイノベーションという二つの機能である。あとは語るに値しない』というようなことを言っているわけです。

 結論的に言えば、多くの人達に商品・技術・サービスの値打ちに気づいてもらい、受け入れて貰う活動をすることと、仕事を進める段階に応じて行わなければならない発想やアイディア、人の活用の仕方等いろいろなものが出てきますので、その都度考え方を進化させていくことが必要になります。

 SWОT分析の手法による、外部環境の変化予測と我社のリソース(強み資源)の把握がマネジメントには有効です。